こんにちは、ほっけです。
月の食費2万円以下で生活するぼくが、色んなレシピを参考に自炊している様子を発信しています。
今回作ったのはほっけのオリジナルレシピ「肉丼」です。
まあ、オリジナルと言いつつ、母がよく作ってくれたいわゆるおふくろの味ですね笑
母は何者?という感じですが、主婦歴35年でそば屋の娘です。
この料理はそんな母が実家のそば屋で実際に出しているメニューを再現して作った料理になります。
その「肉丼」は創業時から継ぎ足しで使っているそばつゆを使っていて、ものすごく美味しいんですよね。
それをぼくの母が一般調味料で再現した料理になります。
本当に美味しいので、ぜひ参考にして作ってみて下さい!
それでは早速作っていきます。
材料
手順
手順① 豚肉を食べやすい大きさに切る
豚肉を食べやすい大きさに切ります。5cm幅くらいに切りましょう。
手順② かまぼこを切る
かまぼこを切ります。1cm幅くらいに切りましょう。
手順③ 卵をフライパンで炒めて炒り卵にする
溶き卵をフライパンで炒めて、炒り卵にします。
出来た炒り卵はお皿などに取り出しておきましょう。
肉丼の味が濃い目なので卵に味はつけなくて大丈夫です。
手順④ 調味料混ぜて肉丼のたれを作る
容器に、
・しょうゆ:大さじ2
・みりん:大さじ2
・料理酒:大さじ1
・砂糖:大さじ1
・和風だしの素:小さじ1
・味の素:5振り
を入れてよく混ぜ、肉丼のたれを作ります。
手順⑤ 豚肉とかまぼこをたれで炒める
フライパンにサラダ油を入れ、豚肉を炒めます。
ある程度色がついたら、先ほどのたれを入れて炒めます。
かまぼこを入れて、たれが絡むまで炒めます。
豚肉とかまぼこにたれが絡んだら、黒こしょうを適量かけて、さっと炒めたらOKです。
手順⑥ 盛り付け
どんぶりにご飯を入れて、ちぎったのりを振りかけます。
のりを入れると本格的な味になるので必ず入れて下さい!
その上に、炒り卵と炒めた豚肉・かまぼこを盛り付ければ完成です!!
味の感想
おいしそうですね~!
というか、さんざん食べてきたので美味しいのはわかってるんですけど笑
〇お味の方は・・・
もちろんめっちゃおいしいです!!
この甘しょっぱいたれとのり風味がめちゃめちゃ合うんですよ。
箸休めの炒り卵もいいアクセントです。
ほんっっとに美味しいのでぜひ作って欲しいです!
一食いくら?
材料費を調味料含めて全て計算してみました。(2023年4月時点)
購入費はスーパーで購入した価格 or 庶民の味方=イオンのプライベートブランド「トップバリュ」の価格を参考にしております。
※購入費のリンクをクリックすると参考とした商品の外部リンクに飛びます。
材料 | 購入費 | 購入量 | 使用量 | 材料費 |
米 | 3110円 | 10000g | 200g | 62円 |
豚こま肉 | 210円 | 200g | 200g | 210円 |
卵 | 234円 | 10個 | 1個 | 23円 |
かまぼこ | 106円 | 1本 | 1/2本 | 53円 |
のり | 214円 | 10枚 | 1枚 | 21円 |
しょうゆ | 157円 | 1000cc | 22.5g | 4円 |
みりん | 294円 | 1000cc | 15cc | 4円 |
料理酒 | 170円 | 1000cc | 15cc | 3円 |
砂糖 | 159円 | 1000g | 15g | 2円 |
和風だしの素 | 430円 | 450g | 2.5g | 2円 |
味の素 | 213円 | 50g | 0.5g | 2円 |
黒こしょう | 97円 | 28g | 0.5g | 2円 |
合計(3食分) | 390円 | |||
一食分 | 130円 |
一食分のどんぶりが130円は安すぎですね!
母はこうやって毎日手作りの料理で家計を支えていたんだなとこの年になって思います涙
補足情報
今回のレシピの分量は3食分なので、一人暮らしの方などはお肉が余ってしまうと思います。
余った場合は一食分を取り分けて、フリーザーバッグ(冷凍用保存袋)に入れて冷凍保存するといいですよ!
フリーザーバッグは色々購入しましたが、ダイソーのフリーザーバッグが枚数が多くコスパがいいです。
外部リンク DAISO(ダイソー) |フリーザーバッグ S 30枚入り
食べるときは冷凍のままフリーザーバッグごと電子レンジで温めて、ご飯にかければすぐ食べれます。
忙しい時などに便利ですね!
まとめ
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
最後にまとめです。
・そば屋の肉丼を再現してぼくの母がよく作ってくれた料理です。
・甘しょっぱいたれが病みつきになり、めちゃめちゃ美味しいです。
・一食当たり130円で作れます。
ぜひ皆さんも作ってみてください!
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