【宇都宮餃子】手作り宇都宮餃子のレシピ公開

オリジナルレシピ

こんにちは、ほっけです。
月の食費2万円以下で生活するぼくが、色んなレシピを参考に自炊している様子を発信しています。

今回作ったのはほっけのオリジナルレシピ「宇都宮餃子です。


ぼくは生まれが栃木県で宇都宮に住んでいたこともあり、昔から宇都宮餃子を食べてきました!

中でも宇都宮の有名店である「正嗣(まさし)」の餃子が大好きで、小さい頃から食べ親しんできました。
このお店の野菜の旨味しょうがが効いた小ぶりの餃子がたまらなく美味しんですよね。

そんな「正嗣(まさし)」の餃子を目指して試行錯誤しながら辿り着いた宇都宮餃子なのでぜひ作ってみて下さい!

※日々試行錯誤しているので今後レシピが変わっていく可能性があること、ご容赦下さい。

この記事を読めば

・ぼくが試行錯誤の上に辿り着いた宇都宮餃子のレシピがわかる。
・一食当たりいくらかがわかる

それでは早速作っていきます。

材料

材料(約10人分)

餃子の皮:50枚
豚ひき肉:300g
キャベツ:500g(1/2より少ないくらい)
ねぎ:1本
にら:1束
にんにく:2片(10g)
しょうが:1かけ(10g)
<以下調味料>
鶏がらスープの素:小さじ1
しょうゆ:小さじ2
料理酒:小さじ2
みりん:小さじ2
ごま油:小さじ2
塩:小さじ2
塩こしょう:少々
片栗粉:適量


手順

手順① キャベツをみじん切りにする

キャベツみじん切りにします。

包丁でみじん切りにしてもいいですが、ホームセンターや100円ショップなどに売っている「ぶんぶんチョッパー」を使うと楽にみじん切りができます。


外部リンク DAISO(ダイソー) |ぶんぶんチョッパー(ハンドル野菜カッター)




手順② ねぎをみじん切りにする

ねぎも同様にみじん切りにします。




手順③ にらをみじん切りにする

ねぎも同様にみじん切りにします。




手順④ 野菜を塩もみして水分を抜く

みじん切りした野菜塩小さじ2を入れて、よく混ぜて塩を揉み込みましょう。

10分ほど置いたら水分が出てくるので、よく絞って水気を切ります。




手順⑤ 餃子の餡を作る

調味液を作ります。

・鶏がらスープの素:小さじ1
・しょうゆ:小さじ2
・料理酒:小さじ2
・みりん:小さじ2
・ごま油:小さじ2
・おろしにんにく:2片(10g)
・おろししょうが:1かけ(10g)

をよく混ぜておきます。

豚ひき肉塩こしょう少々をして、先ほどの調味液を入れてよく混ぜます。



ひき肉と水気をよく切った野菜を合わせよくかき混ぜれば餃子の餡の完成です。





手順⑥ 餃子の皮で餡を包む

まずトレイなどに片栗粉をまぶししておきます。



餃子を作っていきます。

・餃子の皮
・餃子の餡
・水

を用意し餃子の皮の上に餡を乗せ、皮の外側半分に指で水を付けて、半分に折り曲げながらヒダを作って包んでいきます。




包んだ餃子はトレイの上に並べていきます。




頑張ってすべて包んでいきましょう!





手順⑦ 餃子を焼く

まずお湯を沸かしておきます。




フライパンにサラダ油を多めに入れて、餃子を並べて強火で火にかけます。

フライパンが温まりパチパチと音がしてきたら、お湯を入れて蓋をします。

お湯を入れるとはねるので、蓋を持ちながらお湯を入れたらさっと蓋をしましょう。




水が無くなったら蓋を取って、ごま油をかけます。

餃子に焼き目がつくまでそのまま待ち、焼き目がついたら完成です!




味の感想

おいしそうですね~、うまく焼けました!

これはビール不可避です。。

〇お味の方は・・・

野菜がたっぷりしょうがが効いていて、とても美味しいです!
一口サイズなのでパクパク無限に食べれちゃいます。

ビールももちろん合います!


ホントに美味しいのでぜひ作ってみて下さい~!



一食いくら?

材料費を調味料含めて全て計算してみました。(2023年5月時点)

購入費はスーパーで購入した価格 or 庶民の味方=イオンのPBである「トップバリュ」の価格を参考にしております。

※購入費のリンクをクリックすると参考とした商品の外部リンクに飛びます。

材料購入費購入量使用量材料費
餃子の皮191円50枚50枚191円
豚ひき肉318円300g300g318円
キャベツ107円1/2個1/2個107円
ねぎ137円2本1本69円
にら83円1束1束83円
にんにく105円3個2片5円
しょうが105円200g1かけ5円
鶏がらスープの素179円72g5g12円
しょうゆ157円1000cc10cc2円
料理酒170円1000cc10cc2円
みりん294円1000cc10cc3円
ごま油516円400cc10cc13円
97円1000g10g1円
塩こしょう106円140g0.2g0.2円
片栗粉98円250g30g12円
合計(10食分)822円
一食分82円

一食82円です!

餃子は買った方が安いなんてよく言いますが、そんなことはないです。
作った方が安くておいしい餃子が食べれます!

作る過程も楽しいので、ぜひ作ってみて下さい~!



補足情報

今回のレシピは餃子50個なので、さすがに一度では食べきれないと思います。

作り置き副菜として、保存容器に入れて冷蔵庫で保存するといいですよ!

そんな時は焼く前の状態で冷凍保存しましょう。

トレイに並べた餃子をそのまま冷凍庫に入れます。


餃子が凍ったらを、フリーザーバッグ(冷凍用保存袋)に入れて冷凍保存しましょう。

フリーザーバッグは色々購入しましたが、ダイソーのフリーザーバッグが枚数が多くコスパがいいです。

外部リンク DAISO(ダイソー) |フリーザーバッグ L 13枚入り



食べるときは凍ったままの餃子同じ手順で焼けばいいだけです。

作り置きしておくと、あと一品困ったときなどに重宝します!


まとめ

最後まで見ていただき、ありがとうございます。

最後にまとめです。

レシピ通りに作れば誰でも簡単に作れます。
野菜たっぷりでしょうがの効いた美味しい餃子です。
・一食当たり82円で作れます。
余った餃子は冷凍保存が可能です。

ぜひ皆さんも作ってみてください!

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