こんにちは、ほっけです。
月の食費2万円以下で生活するぼくが、色んなレシピを参考に自炊している様子を発信しています。
今回作ったのはクックパッドで人気1位のレシピ「切り干し大根」です。
外部リンク切り干し大根の煮物
・クックパッドの「切り干し大根」っておいしいのかな?
・実際に作ってみた人の感想が知りたい!
・一食あたりいくらで作れるだろう?
ということで、
作り方や味の感想・材料費などをまとめてみました!
それでは早速作っていきます。
材料
手順
手順① 切り干し大根を水で戻す
切り干し大根を水洗いしてから、ひたひたの水に15分ほどつけて戻し、ぎゅっと絞って水気を切ります。
長いようでしたら食べやすい長さに包丁などで切りましょう。
手順② にんじんを細切りにする
にんじんを細切りにします。
薄切りにしてから細く切ると細切りにできます。
にんじんは皮をむかなくても食感や味にそこまで変化はありません。
栄養も取れるのでお好みで調理してみてください。
手順③ 油あげを細切りにする
油揚げを細切りにします。
縦半分に切ってから重ねて細切りにしましょう
手順④ 鍋で材料を炒める
鍋にサラダ油大さじ1を入れて熱し、切り干し大根を炒め、
続いてにんじん・油揚げを加えて全体に油がなじむまで炒めましょう。
手順⑤ 調味料を加えて煮る
全体に油がなじんだら、
・だし汁:500cc(水500cc+和風だしの素:小さじ1)
・料理酒:大さじ1
・みりん:大さじ2
・塩:ひとつまみ
を入れて煮立たせる。
煮立ったら、
・砂糖:大さじ1
・しょうゆ:大さじ3
を加え、煮汁がなべ底に少量になるまで煮たら完成!
味の感想
何か切り干し大根って見た目落ち着きますよね。
なんと言うか実家感?みたいなものがあります。
〇お味の方は・・・
優しい味付けで美味しいです!
あんまり実家では切り干し大根は出なかった気がしますが、
おふくろの味のような美味しさでした笑
一食いくら?
材料費を調味料含めて全て計算してみました。(2023年3月時点)
購入費はスーパーで購入した価格 or 庶民の味方=イオンのプライベートブランド「トップバリュ」の価格を参考にしております。
※購入費のリンクをクリックすると参考とした商品の外部リンクに飛びます。
材料 | 購入費 | 購入量 | 使用量 | 材料費 |
切り干し大根 | 113 | 60g | 60g | ¥113 |
油揚げ | 97 | 5枚 | 1枚 | ¥19 |
にんじん | 106 | 3本 | 1/2本 | ¥18 |
料理酒 | 170 | 1000cc | 15cc | ¥3 |
砂糖 | ¥159 | 1000g | 15g | ¥2 |
みりん | 294 | 1000cc | 30cc | ¥9 |
しょうゆ | 157 | 1000cc | 45cc | ¥7 |
塩 | 97 | 1000g | 1g | ¥0 |
和風だしの素 | 430 | 450g | 5g | ¥14 |
サラダ油 | 300 | 900cc | 15cc | ¥5 |
合計(5食分) | ¥171 | |||
一食分 | ¥34 |
一食分34円って安すぎですね。駄菓子レベルです笑
これは迷わず作ってみて下さい!
補足情報
今回のレシピは5食分なのですが、一人暮らしの方などは一度では食べきれないと思います。
そういう場合、保存容器に入れて冷蔵保存するといいですよ!
ぼくが使っている保存容器は無印良品の「バルブ付き密閉ホーロー保存容器」です。
ホーロー素材なので容器に匂い移りがしません。
また、蓋に弁がついているので密閉状態をつくることができ、液体漏れやにおい漏れがありません。
実際に冷蔵庫で保管していても、におい漏れを感じたことがないです。
また、パーツを分解できるのでとても洗いやすいです。
パーツごとに購入も可能なので、例えば傷みやすいパッキンだけを新品に変えるなど、長く使用することができます。
この容器は耐熱温度が高く、食洗器で洗うことが可能です。
中身が空になったら食洗器に入れるだけ。洗い終わったら匂いも完全に取れています。
※電子レンジには対応していないのでご注意ください。
ぼくはこの容器を4つ持っており、作り置き生活を充実させております!
見た目もシンプルでかっこいいですよね!
まとめ
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
最後にまとめです。
・レシピ通りに作れば初心者でも簡単に作れます。
・優しい味付けでおふくろの味のような副菜でした。
・一食当たり34円で作れます。
ぜひ皆さんも作ってみてください!
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