こんにちは、ほっけです。
月の食費2万円以下で生活するぼくが、色んなレシピを参考に自炊している様子を発信しています。
今回作ったのはリュウジのバズレシピ「至高のカレー」です。
・至高のカレーの動画を見たけどおいしいのかな?
・初心者でも作れるのかな?
・動画を見ながら実際に作ってみると手順が早くて追いつけないよ。
・一食あたりいくらで作れるだろう?
ということで、
レシピやコツや材料費、味の感想などをまとめてみました!
それでは早速作っていきます。
材料
手順
手順① 玉ねぎを切る・にんにくの皮を剥いておく
玉ねぎを薄くスライスします。
にんにくは皮を剥いておきましょう。
手順② 玉ねぎを飴色になるまで炒める
薄くスライスした玉ねぎを耐熱ボウルに入れてラップをしないで電子レンジで3分程度(500W)温めます。
※レンジで温めて水分を飛ばすことで、炒める作業を時短できます。
玉ねぎをボウルの淵に沿って、なるべく広げて加熱することで水分が飛びやすくなります。
サラダ油大さじ1を入れて温めたフライパンに玉ねぎを入れて強火で炒めます。
玉ねぎをフライパン全体に広げて、なるべく動かさないようにします。
フライパンに面している部分から飴色になっていきますので、
1分くらいたったら全体を返して、また広げて1分待ちます。これを繰り返していきます。
10分くらい繰り返していると下記の写真のような色になっていきます。
玉ねぎの焦げが全体の3割~4割くらいになったらOKです。一旦火を止めます。
多少焦げても大丈夫です!このくらいの焦げは苦みにならずコクになります。
玉ねぎを端によけて豚こま肉をちぎって入れていきます。
豚こま肉に塩をひとつまみと胡椒を適量入れて中火で炒めていきます。
豚肉に火が通り玉ねぎが豚肉に絡まったら、
水:600cc
にんにく:一片(すりおろす)
カレールー:4片
を入れて、強火で煮込んでいきます。
カレールーを溶かすようにかき混ぜながら煮込んでいき、ポコポコ沸いてきたら、
バター:10g
ウスターソース:小さじ2
砂糖:小さじ1
を入れて、かき混ぜながらひと煮立ちさせたら完成!
手順③ 盛り付け
ご飯をお皿に半分ほど盛って、カレーをかけていきます。
仕上げにパセリをかけたら完成!
味の感想
我ながらめちゃめちゃ上手に盛り付け出来ました!
〇お味の方は・・・
濃厚でコクが半端ないです!
30分位で作れたとは思えない、レストランで出てきてもおかしくない完成度です。
騙されたと思ってぜひ皆さんも作ってみて下さい!
ごちそうさまでした!
一食いくら?
材料費を調味料含めて全て計算してみました。(2023年3月時点)
購入費はスーパーで購入した価格 or 庶民の味方=イオンのプライベートブランド「トップバリュ」の価格を参考にしております。
※購入費のリンクをクリックすると参考とした商品の外部リンクに飛びます。
材料 | 購入費 | 購入量 | 使用量 | 材料費 |
豚こま肉 | 318円 | 300g | 300g | 318円 |
玉ねぎ | 41円 | 1個 | 1個 | 41円 |
にんにく | 105円 | 3個 | 1カケ | 3円 |
サラダ油 | 300円 | 900cc | 大さじ1(15cc) | 5円 |
塩 | 97円 | 1000g | ひとつまみ(0.5g) | 0.1円 |
胡椒 | 97円 | 28g | 適量(0.5g) | 2円 |
ウスターソース | 106円 | 300g | 小さじ2(10g) | 4円 |
バター | 354円 | 200g | 10g | 18円 |
砂糖 | 159円 | 1000g | 小さじ1(5g) | 1円 |
パセリ | 86円 | 6g | 適量(0.1g) | 1円 |
米 | 3110円 | 10000g | 1食分(65g) | 20円 |
合計(3食分) | 413円 | |||
1食分 | 138円 |
1食138円って安すぎですね。
てか、お米って安いですよね。。みんな、お米食べろ!(松岡修造)
補足情報
今回のレシピの分量は3食分なので、一人暮らしの方はカレーが余ると思います。
次の日また食べてもいいのですが、飽きちゃう方などはタッパーに一食分を入れて冷凍するといいですよ!
電子レンジ加熱OKのタッパーが100円ショップなどに売っていますので、
冷凍のままレンジ温めて、ご飯にかけてすぐ食べれるので忙しい日などは重宝します。
外部リンク DAISO(ダイソー) | タッパー 2個組
まとめ
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
最後にまとめです。
・レシピ通りに作れば初心者でも簡単に作れます。
・お店レベルのものが30分で作れてめっちゃおいしいです。
・材料費:一食当たり138円で作れます。
ぜひ皆さんも作ってみてください!
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