こんにちは、ほっけです。
月の食費2万円以下で生活するぼくが、色んなレシピを参考に自炊している様子を発信しています。
今回作ったのはほっけのオリジナルレシピ「宇都宮餃子」です。
ぼくは生まれが栃木県で宇都宮に住んでいたこともあり、昔から宇都宮餃子を食べてきました!
中でも宇都宮の有名店である「正嗣(まさし)」の餃子が大好きで、小さい頃から食べ親しんできました。
このお店の野菜の旨味としょうがが効いた小ぶりの餃子がたまらなく美味しんですよね。
そんな「正嗣(まさし)」の餃子を目指して試行錯誤しながら辿り着いた宇都宮餃子なのでぜひ作ってみて下さい!
※日々試行錯誤しているので今後レシピが変わっていく可能性があること、ご容赦下さい。
それでは早速作っていきます。
材料
手順
手順① キャベツをみじん切りにする
キャベツをみじん切りにします。
包丁でみじん切りにしてもいいですが、ホームセンターや100円ショップなどに売っている「ぶんぶんチョッパー」を使うと楽にみじん切りができます。
外部リンク DAISO(ダイソー) |ぶんぶんチョッパー(ハンドル野菜カッター)
手順② ねぎをみじん切りにする
ねぎも同様にみじん切りにします。
手順③ にらをみじん切りにする
ねぎも同様にみじん切りにします。
手順④ 野菜を塩もみして水分を抜く
みじん切りした野菜に塩小さじ2を入れて、よく混ぜて塩を揉み込みましょう。
10分ほど置いたら水分が出てくるので、よく絞って水気を切ります。
手順⑤ 餃子の餡を作る
調味液を作ります。
・鶏がらスープの素:小さじ1
・しょうゆ:小さじ2
・料理酒:小さじ2
・みりん:小さじ2
・ごま油:小さじ2
・おろしにんにく:2片(10g)
・おろししょうが:1かけ(10g)
をよく混ぜておきます。
豚ひき肉に塩こしょう少々をして、先ほどの調味液を入れてよく混ぜます。
ひき肉と水気をよく切った野菜を合わせよくかき混ぜれば餃子の餡の完成です。
手順⑥ 餃子の皮で餡を包む
まずトレイなどに片栗粉をまぶししておきます。
餃子を作っていきます。
・餃子の皮
・餃子の餡
・水
を用意し餃子の皮の上に餡を乗せ、皮の外側半分に指で水を付けて、半分に折り曲げながらヒダを作って包んでいきます。
包んだ餃子はトレイの上に並べていきます。
頑張ってすべて包んでいきましょう!
手順⑦ 餃子を焼く
まずお湯を沸かしておきます。
フライパンにサラダ油を多めに入れて、餃子を並べて強火で火にかけます。
フライパンが温まりパチパチと音がしてきたら、お湯を入れて蓋をします。
お湯を入れるとはねるので、蓋を持ちながらお湯を入れたらさっと蓋をしましょう。
水が無くなったら蓋を取って、ごま油をかけます。
餃子に焼き目がつくまでそのまま待ち、焼き目がついたら完成です!
味の感想
おいしそうですね~、うまく焼けました!
これはビール不可避です。。
〇お味の方は・・・
野菜がたっぷりでしょうがが効いていて、とても美味しいです!
一口サイズなのでパクパク無限に食べれちゃいます。
ビールももちろん合います!
ホントに美味しいのでぜひ作ってみて下さい~!
一食いくら?
材料費を調味料含めて全て計算してみました。(2023年5月時点)
購入費はスーパーで購入した価格 or 庶民の味方=イオンのPBである「トップバリュ」の価格を参考にしております。
※購入費のリンクをクリックすると参考とした商品の外部リンクに飛びます。
材料 | 購入費 | 購入量 | 使用量 | 材料費 |
餃子の皮 | 191円 | 50枚 | 50枚 | 191円 |
豚ひき肉 | 318円 | 300g | 300g | 318円 |
キャベツ | 107円 | 1/2個 | 1/2個 | 107円 |
ねぎ | 137円 | 2本 | 1本 | 69円 |
にら | 83円 | 1束 | 1束 | 83円 |
にんにく | 105円 | 3個 | 2片 | 5円 |
しょうが | 105円 | 200g | 1かけ | 5円 |
鶏がらスープの素 | 179円 | 72g | 5g | 12円 |
しょうゆ | 157円 | 1000cc | 10cc | 2円 |
料理酒 | 170円 | 1000cc | 10cc | 2円 |
みりん | 294円 | 1000cc | 10cc | 3円 |
ごま油 | 516円 | 400cc | 10cc | 13円 |
塩 | 97円 | 1000g | 10g | 1円 |
塩こしょう | 106円 | 140g | 0.2g | 0.2円 |
片栗粉 | 98円 | 250g | 30g | 12円 |
合計(10食分) | 822円 | |||
一食分 | 82円 |
一食82円です!
餃子は買った方が安いなんてよく言いますが、そんなことはないです。
作った方が安くておいしい餃子が食べれます!
作る過程も楽しいので、ぜひ作ってみて下さい~!
補足情報
今回のレシピは餃子50個なので、さすがに一度では食べきれないと思います。
作り置き副菜として、保存容器に入れて冷蔵庫で保存するといいですよ!
そんな時は焼く前の状態で冷凍保存しましょう。
トレイに並べた餃子をそのまま冷凍庫に入れます。
餃子が凍ったらを、フリーザーバッグ(冷凍用保存袋)に入れて冷凍保存しましょう。
フリーザーバッグは色々購入しましたが、ダイソーのフリーザーバッグが枚数が多くコスパがいいです。
外部リンク DAISO(ダイソー) |フリーザーバッグ L 13枚入り
食べるときは凍ったままの餃子を同じ手順で焼けばいいだけです。
作り置きしておくと、あと一品困ったときなどに重宝します!
まとめ
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
最後にまとめです。
・レシピ通りに作れば誰でも簡単に作れます。
・野菜たっぷりでしょうがの効いた美味しい餃子です。
・一食当たり82円で作れます。
・余った餃子は冷凍保存が可能です。
ぜひ皆さんも作ってみてください!
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